患者様からのご質問

Q.矯正治療を始めるのに最適な時期はありますか?
A.以前は幼児期でなければ難しいといわれていましたが、今では成人してからでも問題なく治療できます。不正咬合のタイプやその人の骨格、患者様のご希望により異なるので、一概に何歳がいいとはいえません。ただ1ついえるのは、「気になる方はなるべく早く検査へ」ということです。
Q.治療期間はどれくらいですか?
A.症状や治療方法によって個人差がありますが、通常マルチブラケットをつけてから1~2年半ほどはかかるとお考えください。部分的な治療の場合は半年程度で終わることもあります。また、装置を外した後も保定期間として1~2年かかります。治療の流れはこちら(flow.html)をご覧ください。
Q.痛みはありますか?
A.装置をつけた直後は軽い痛みや違和感が伴います。個人差がありますが、この痛みは数日で治まるのでご安心ください。
Q.保険は使えますか?
A.矯正歯科治療の多くは保険が適用されません。国が定める指定自律支援医療機関において、先天異常の23疾患に対して健康保険による診療が可能です。また顎口腔機能診断施設においては、顎変形症に対する外科的矯正歯科治療を保険にて行うことができます。
Q.どんな装置を使うんですか?
A.治療には、歯を動かすための装置(マルチブラケット)と動かした位置をキープするための保定装置(リテーナー)があります。装置の種類についてはこちらをご覧ください。
Q.歯磨きの仕方など、気をつけることはありますか?
A.矯正装置がついている口内は複雑になっていて、虫歯になりやすい環境です。正しい歯磨き方法をお教えしますので、磨き残しのないようセルフケアに取り組んでください。歯磨きのコツはこちらをご覧ください。
Q.歯は抜きますか?
A.必ず抜くとは限りませんが、治療前の精密検査で歯を動かすスペースについて検討し、必要だと判断すれば抜歯を決定します。
Q.治療中に虫歯になったらどうするんですか?
A.虫歯になってしまった場合、一時的に矯正装置を外して虫歯治療に専念します。その分矯正歯科治療の期間が延びてしまうので、毎日の歯磨きは丁寧に行いましょう。
Q.装置が外れることはありますか?
A.まれにあります。万が一装置が外れてしまったら、その装置を大切に保管して当院へお持ちください。そして外れてしまった状況をお聞かせください。
Q.結婚式があるので一時的に装置を外したいのですが……
A.装置を外すことは治療期間が延びることを意味するのでおすすめしませんが、短期間だけなら外すことも可能です。ご相談ください。
Q.妊娠しても治療は続けられますか?
A.治療に影響はありません。しかし、妊娠中はホルモンバランスの崩れやつわりによるブラッシング不十分などにより口内環境が悪化します。またレントゲン撮影を控えるなど通常とは違った配慮が必要です。ご相談ください。
Q.治療中に煙草を吸っても問題ありませんか?
A.装置に黄ばみなどがつきやすくなってしまう他、歯牙移動の障害になることも考えられます。極力お控えください。